スカイランドいこま  Part2

    

これは定番ともいえる飛行塔からのショットです。
向かって左手のほうが大阪府、右側が奈良県です。

   
    

これは奈良県側の眺望。すぐ下に見えているのが生駒市。スカイループを望むこの眺めも大変印象的です。

    
     
スカイダンボ

どこの遊園地でも、幅広い年齢層から支持を受けている人気アトラクションです。

ここのは、走行距離はそれほど長くありませんが、とにかく山頂にあるので、開放感があって気持ちがいいです。

   
駅舎から出て左回りしますが、特に前半、奈良県側の展望が堪能できます。

   
   
Flipper

フス社(ドイツ)製の回転系。コーヒーカップみたいに各ゴンドラがくるくる回転するのに加え、土台となっている円盤状のステージも回転して、さらにはそのステージが40度以上の角度に傾斜します。私は「コレ系」だけは苦手なので、通常まず乗りません。(もし具合が悪くなってしまうとその後の行動に支障が出るため)

他にはエキスポランドにあるのと、以前、としまえんにもありました。その他は?

手前の植え込みに石碑(歌碑)があるのを覚えておいてください(次のページで改めて説明します)。

   
WILD STORM (ワイルドストーム)

これは浜名湖パルパル(ワイルドストーム)、ルスツ(ハートビート)と同型。ここのも本当に「気持ちいい」です。3つ乗り比べてみてわかったのは、パルパルのだけが、やたらと不気味な「きしみ音」が発生するということです。

   
   
ミュージックエキスプレス

他の方から教えていただいたのですが、「ひさし」みたいなところに「MIT MUSIK GEHT ALLES BESSER」とドイツ語の文が書かれています。意味は「音楽があれば、何事もうまくいくさ〜♪」ってな感じ。そう言われてさらに良く見たら、アトラクション名もミュージック(music)じゃなくて、ドイツ語のMusikムズィーク)でした。いろいろ気をつけて見ていくと面白いですね。

   
←←たぶん誰が乗っても、こんな感じになれると思います。必ずといっていいほど「笑い+叫び」が沸き起こってきます。外側へ「ズルズル、ぎゅー」です。

しかも、ひとしきり振り回されてちょっと慣れたと思ったら、一度止まり、そこから逆回転のスタートでまたまた一気に叫んでしまうという、2重の喜び。

   
ティーカップ

ふつうの「ティーカップ」ですが、実際の食器のティーカップみたいな綺麗なデザインだったもので、逆にそれが新鮮な印象を受けました。そういうわけで、わざわざここに取り上げました。

   
フライングカーペット

まず、このように「としまえん方式」の2階建てになっているのは、フライングカーペットとしてはなかなかの「すぐれもの」。

でも、それより何より

これは、とにかく格別です! 日本一「絵になる」フライングカーペットと言えるような気がしますが、いかがでしょうか。

   
   
急流滑り ゴールドラッシュ

ちょっとだけデコレーションのついた、でも、普通の急流滑りです

このアトラクション自体は、淡々と始まり、淡々と進み、淡々と終わります。

最後のドロップもあまり濡れないのでご心配なく

   
普通の・・・と言ったけど

でも、ちっとも普通じゃないところもあるんですよー

    

急流滑りゴールドラッシュの見どころは何といっても、コレ↓です!!

こんなロケーションのコースターって普通じゃないですね。ちょっと信じられないような光景と言ってもいいくらい。「ゴールドラッシュの高い水路の部分」がウルトラツイスターの最高のビューポイントといえます。

この感じだと、たぶん夜景もすごいと思います。大阪側の景色がメインですから(左手の方)。

    
   
  お化け屋敷 地獄門
園内の「通り」から少し横道に入ったところにあるので、目立つようにと手前にノボリや看板が賑々しく建っています。

なかなか立派な作りです

  
  
「歩き」ではなく、「ライド型」です

特徴は、何だか「やたらと暗い」こと。写真はストロボ撮影しているのでよく見えますが、実際にはほとんど見えないでしょう。

   
   
動きの要素は少な目です

     
      
これは大きくて迫力があります

このあたりの雰囲気は「洋風」っぽい

実際にはほとんど周囲が見えないほど真っ暗なので、そういう意味で「怖い」です。小さな子供が外で泣いている姿を見ました。ただし、驚かしたりするような演出は少なく、「淡々、粛々と進む」といった感じで、盛り上がりには欠けます。暗くて、静かな雰囲気なので、カップルなどには最適かと思います。
      
     
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