BANDIT Part2 乗り撮り編

   
さあ、それではいよいよ楽しいバンデットのライドが始まりま〜す
         
   
巻き上げ途中で右を見ると、このようにバンデットの後半部分やホワイトキャニオンがよく見渡せます

   
    
巻き上げ最高点

   
FIRST DROP!

  
  

緑の中へDROP!

          
   
スピードをつけて、ブーメランターンに突入です

  
           
左カーブのブーメランターン  かなり傾斜します

  
          
ブーメランターンに引き続いて
セカンドドロップ

         
   
以前はこの先の右の木の陰にライドフォトのポイントがありましたが、今はもうなくなってしまいました。

また、この木の間のところにスプラッシュバンデット(夏期限定)の際に水を吹き出すの給水パイプがあります。

  
   
これがスプラッシュだ! 
(2003年8月撮影)

    
    
水平ループの1周目(下の段)

回りながら登っていきますが、特に1周目は、かなりスピードもあり遠心力が強く働きます

水平ループの2周目(上の段)

     
          
水平ループを周り終えると、一度下って、この先、右へ90度方向を変えます

          
右カーブのドロップでブーメランターンの下をくぐります

           
ブーメラターンの下をくぐってから、うねりながらホワイトキャニオンのほうへ向かって突き進みます。先に見える「大きな谷のドロップ」(横に橋がかかっているところ)に入るところでは、かなり右に進路を変えるていることに注目。

         
キャメルバックを越えて

                  

大きな谷のドロップ

さあ、後半のハイライト、「大きな谷のドロップ」です。キャメルバックの頂点で比較的急な右カーブをしながらドロップしていきます。バンク傾斜が意外と急なことに注目。

     
     
同じく、大きな谷のドロップ

正面にはホワイトキャニオン、右には、これから走る、帰りのコースが見えます。前方の緑の中で、急激な方向転換(ヘアピンカーブ)を行って折り返してきます。

  
          
ドロップ中!

    
   
谷の底の部分

   
                     
谷からの駆け上がり

谷の底から駈け上がる部分で、ここは両側が木々にかこまれていて、独特の爽快感があります。

    
ヘアピンカーブ

登り切ってホワイトキャニオンが目に飛び込んできたな、と思ったとたん、突然の方向転換。鋭いヘアピンカーブでびっくりさせられます。ここの衝撃はかなり強く、フジヤマをもしのぐ急カーブです。  

       
           
同じく、ヘアピンカーブ
すごい所を通っています

    
     
ヘアピンカーブの急なバンク角と遠心力から開放され、姿勢も立て直すと、一瞬の静寂が訪れます・・・ここでちょっとだけ平坦になりますが・・・

(写真は2002年のものなので、ドーム型をした海水水族館の姿が写っています)

      
      
その先には、またすぐに谷へのドロップがあります

      
         
この大きな谷を越え

   
       
また木々の上を越えると、もう一つ小さなドロップ
そしてその先に左カーブが見えて

 
    
左に急カーブすると、向こうに駅舎が見えフィニッシュは間近。
一段ホップするように登って、ブレーキがかかります。

  
  
最後のホップ

これはトーゴのコースターの名物みたいなものですが、駅舎直前にこのような一段上るポイントがあります。「もう終わったー」、と思って油断していると、「ポン」と跳ね上がって、その衝撃にびっくりするでしょう。

他に、フジヤマ(富士急ハイランド)、メガコースター四次元(浜名湖パルパル)、サーフコースター(横浜八景島)などトーゴ社の主なコースターに見られ、終了したトルネイダー(あやめ池遊園地)にもありました。やや「小物」といえるループ&コーク(札幌円山子供の国キッドランド)にもあって、何だか「こだわり」のようなものを感じます。

〜〜おわり〜〜

inserted by FC2 system