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所在地:北海道虻田郡留寿都村 |
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*** プロローグ ***
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さあ、北海道へは空の旅 台風接近のため、九州〜近畿〜東海地方にかけて、あいにくの悪天候。こんなんで大丈夫なのかなあ? 向かうは、北の大地、北海道 |
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台風だって何だって、雲の上に出ちゃえば、こんな快晴です!(あたり前か?) |
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新千歳空港へ到着!
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→→→新千歳空港から札幌までは、JR「快速エアポート」で36分→→→
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札幌駅
平成15年にすごい立派なビルに生まれ変わりました。名前をJRタワーというそうです。右端に少し見えるのがタワーの部分で、地上38階、高さは173mとのこと。 |
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本題とはあまり関係ありませんが・・・(「北海道気分」を盛り上げるために)
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎) 1988(明治21)年に竣工した煉瓦づくり建築ですの庁舎。よくわかりませんが、何でも「アメリカ風ネオバロック様式」というらしいです。 明治42年に火災にて内部を焼失したものの復旧され、昭和43年に北海道開拓100年を記念して創建当時の姿に復元。翌昭和44年には国の重要文化財に指定されました。 札幌駅からほど近いところにあり、札幌の、いや北海道のシンボル的建造物と言われています。 |
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さて、いよいよ
〜 the road to RUSUTSU 〜 |
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札幌からルスツリゾートへは、直通バスが便利。ルスツのサイトで紹介されていた、じょうてつバスを利用しました。日帰りバスパックというのがあって、札幌〜ルスツ間の往復バス代と、遊園地の1日フリーパスがセットで大人5300円と大変リーズナブルな価格です。学生(中学、高校、大学など)なら5000円、小学生以下は4300円です。(事前に予約が必要です) |
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じょうてつバス 外観は普通の観光バスですが、中はかなり「デラックス」タイプ。ファーストクラスみたいなゆったりしたリクライニングシートで、のんびりくつろげます。バスの車内だけれどトイレ完備。お茶の無料サービスなんかもあります。運転手さんも大変親切です。 事前に電話で予約してあるので、最初に乗る時には、「お名前は?」とか聞かれて、名前を言うと、「こちらの席をご用意してあります」、なんて案内されます。そんな風にバスに乗り込むのは、何だかとても不思議な感じ。 |
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一路ルスツへ
札幌からルスツへ向かうには、国道230号線を走ります。 このルートは明治時代のはじめに、政府の要請を受けた東本願寺が、19才の現如上人(僧侶)を責任者として開拓隊を組織して派遣し、資金調達や開拓作業を行わせて切り開いたとされています。(詳しくはこちら) 札幌から定山渓を通り、中山峠〜喜茂別〜留寿都〜洞爺湖方面へと通じており、札幌と道南を結ぶ幹線道路です。 |
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これ何だかわかりますか?
北海道の郊外をドライブすると、あたり前のように見られる、この下向き矢印。 赤いのや黄色いのや、いろいろありますが、どれも道端の頭上にあって、下を指しています。 これは冬に雪が積もってくると、どこまでが道路なのかわからなくなるので、道路の幅を示すために付けられている大切なものなのです。
参考→「北海道ならではの道路標識」(「北海道写真日記」より) |
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中山峠
国道230号線のほぼ中ほどに位置する標高836mの峠で、特別なものはないのですが、北海道5大峠の一つなどとも言われ、ちょっとした有名観光地となっているようです。 後ろに見える山は、羊蹄山(1898m)で、これは別名「蝦夷富士」とも呼ばれ、富士山に似たシルエットの美しい山です。この中山峠は羊蹄山のベストビューポイントとも言われています。 |
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中山峠のドライブイン峠の茶屋
元祖「あげじゃが」というのが名物らしいです。 ここまで札幌から約1時間半くらいで、ルスツまではあとわずかなのですが、名所ということもあって、ここでちょっと休憩が入ります。 中山峠を越えると、喜茂別(きもべつ)町に入り、そこを通過するといよいよルスツです。 |
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ルスツリゾートに着いた!
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さあ、いよいよです!
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中に入るとこんな表示板がありました。運航中、運転中それぞれランプで表示するようです。(気がついて写真を撮ったのが閉園後だったもので、ランプは点いていませんが) |
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ホテル内にあるカルーセル
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すると次にはショッピング街が現れます |
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ようやく外に出ました
さーて、どこに行こぉ〜っかなー♪♪
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続きは
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