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ループ・ザ・ループの駅舎
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このあたりまで来て、ようやくこの程度の掲示があるだけです。 |
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ハーネスの色が消えてしまっているところなんかに「歴史」の重みを感じたりします。 |
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巻き上げのサイド
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巻き上げ
かなり勾配が急峻に写っていますが、実際は上↑の写真のイメージくらいかな。 もう少し先まで登って最高点となります。 最高点に達して、スタート(切り離し)するときには、「ガシャン!」というような鈍い音が周囲に響き渡ります。音だけ聞いていても、けっこう怖いです。 |
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巻き上げと反対のサイド
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けっこう、ラインぎりぎり端まで登ります
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走行感は全体に振動や音も激しく、ちょっと粗い感じで、否応なく時代を感じさせるものです。
類似でほぼ同年代の国産コースターである泉陽の「アトミックコースター」のほうが、これと比べるとやや「滑らかな感じ」がします。 2回目の前進ループはちょっとスピードも落ち気味で、富士急の「ダブルループ」の2つめのループの印象に近いです。 |
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ループ・ザ・ループの巻き上げの仕組み
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このようにケーブルで引き上げます。だからまるでケーブルカーみたいですね。引き上げの最初の瞬間には、車両はまだ登り坂に十分乗っていないため、ここでケーブルが一気に緊張すると、角度の関係からこのケーブルが浮き上がって、バンバン音をたてながら踊るようにして暴れます。今どきのマシンでは決して経験することのできない「ワイルド」な雰囲気が漂う瞬間です。その様子は初めて見ると、びっくりしますよ。
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ケーブルと台車
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まとめ
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